どうもみなさま，お久しぶりでございます．
前回の投稿が2月とまたまた，ずいぶん間が空いてしまいました．
さて，タイトルの通り本日から二週間海外での生活が始まります．
このご時世なので，もちろん旅行ではなく仕事です．
以前にインド5週間の旅で毎日記事を書いていたように，今回も貴重な経験を毎日記していこうと思います．
暇な人はごろごろしながら流し読みしてください．
今回の渡航概要
今回はドイツに1週間，イスラエルに1週間滞在します．
ドイツはベルリン，イスラエルはティベリアという都市を中心に活動します．
両方仕事ですが，内容は全く異なり，ドイツは研究発表，イスラエルは研究に関する実験です．
イスラエルに行ってくると言うと，だいたいの人から「危険じゃないの？」と返されます．
調べたところによると，たしかに危険な地域もちらほらあるみたいですが，ティベリアは比較的安全な地域のようです．
イスラエルへの渡航は2020年3月に予定されていたものが押しに押され，ドイツの発表があるからそのついでに行こうとのことで行くことになりました．
2020年3月のイスラエル渡航予定のときは，出発の1週間前にコロナのせいで渡航不可となり，ずいぶん影響を受けました．
そこからおよそ2.5年，なんとかモチベーション保ち，仕事を続けようやく行けるようになったので，なんとしても実験を成功させたいところです．
現在の渡航事情
ご存じの通り，コロナ騒ぎで数年前から不必要な海外渡航は厳しい状況です．
いや，必要であっても無理な時期もありました．
コロナ騒ぎも3年ほど継続しておりますが，世界各国徐々に渡航制限が緩和され，世界中を往来できるようにはなっております．
ただ，航空機の便数が減っていたり，ロシア・ウクライナの戦争が続いていたりする状況なので，コロナ前と全く同じ状況ではありません．
また，円安の影響も相まって，航空券がめちゃくちゃ高いです．
今回私費ではないのでどうでもよいのですが，日本→（シンガポール）→（フランクフルト）→ベルリン→イスラエルの往復で一人当たりおよそ40万円でした（予約時期や座席の空きにもよりますが）．
まあ，今回は予約が遅くなって，航空券の値段がより高くなってしまったとのことですが，気軽に海外旅行という状況ではなさそうです．
個人的な海外渡航事情
前回の渡航はコロナ前，2019年1月でしたから，およそ3.5年前になります．
そのときは一人でパリに行ったので，予約，入出国の手続きなど一人で難なくやっていたような気がするのですが，すべて忘れてしまいました．
幸い今回は渡航に慣れている数名が同行するので，犬のようについていくだけでなんとかなりそうです．航空券もホテルも予約してもらい，入出国時もついていくだけ．
予約の段階も面白いのですが，今回は海外での仕事の準備が忙しかったのですべてお任せしました．
最後に．．．
気を付けて行ってきます．
