2021年になってはや3か月.このブログ的には明けましておめでとうございます.
ブログに書きたいネタは結構あるのですが,なかなか文章化してアップしようという気になれません.
なぜか考えてみたところ,どうやらブログを書いているこのプラットフォームが自分には合っていないのではないかと思います.WordPressで作っているので,作りこみ要素は結構あり,開設当初は小銭稼ぎでもできたらいいなと思っていたのですが,小銭を稼ぐためには自分のさまざまなリソースをあまりにも多く使わないと無理だと気づいて,ブログの構成とか見せ方とか考えるのがいちいちめんそくせーなと思っているわけです.
自分のスタイル的には小銭は稼げなくてもいいので,アメブロとかgooブログとか既存のテンプレートを使ってやったこととか思ったことをいつでも書きやすい状態にしておく方がいいのではないのかと思っています.実際に最近仕事で使っているNotion.soというプラットフォームはすごく自分のスタイルに合っているみたいで,使い始めて3か月,一日たりとも日誌を書き逃したことがないのです.そのプラットフォームについても紹介できたらいいなと思っています.
前置きが長くなりました.
本稿のタイトル通り今年も自分モデルのグローブを買ってしまったので,それについて書いていこうと思います.今年はオーダーではなく店舗で買ったものです.
2021年グラブのメーカーはアイピーセレクト
最近ある程度有名にはなっているのですが,野球をしている人でも,もしかしたら知らない人がいるかもしれないぐらいマイナーなメーカーです.
アイピーセレクトのグラブを使っている有名なプロ野球選手としてはオリックスの山本由伸投手,レイズ筒香嘉智選手などがいます.
購入したグラブ
まずは購入したグラブの写真から
わかりますか,この革質.
きめが細かくハリがある革で,はめ心地や触り心地がものすごく良いです.
全体的なカラーは朱色,ステッチ(縫い糸)が水色なのがお気に入りポイントです.
刻印などがほとんどなくシュッとしてる感じが最高ですね.
いつも店員さんに子供用を勧められるぐらい手が小さいので大人用のグラブはほとんど手に合わないのですが,このグラブは手になじんでいて守備のエキスパートになれそうな気がします.
型付け
グラブを買ったときの醍醐味といえば型付けです.個人的な趣味はしっかりつかめる「つかみ取り型」ですが,昨年買ったオーダーグラブでポケット浅めの当て取りもおもしろいなと思ったので,つかみと当てが両方ができるような型にできたらなと思っております.
以前から使っていたアンダーアーマーのグラブは親指が小指と付くぐらい深くしっかりつかめるような型にしていたのですが,今回は親指が中指と薬指の間ぐらいにしようかなと思います.
左)アンダーアーマーのグラブ,右)アイピーセレクトのグラブ
オーダーvs定番品
実は今年もオーダーグラブがほしいなと思っていたのですが,結果的には店舗で売っているグラブを買うことにしました.昨年作ったオーダーグラブは自分の手には少し大きく,使えないほどではないものの手になじんでいない感じでした.先日野球専門店に行ったとき,手になじむオーダーグラブはどうしたらオーダーできるか聞いたところ,一つ一つ手作りなので個人の手になじむグラブを作るのは難しいと聞きました.なので今年のコンセプトは「最高に手になじむグラブ」というコンセプトを掲げ,いろいろお店に出向いては,さまざまなグラブをはめて手になじみそうなグラブを探していたわけです.
オーダーグラブは革の色を好きにしたカスタマイズすることができますが,一方,手になじむかどうかはできてからしかわからないというデメリットもあるようです.お店に行ってもなかなか手になじむグラブに出会えませんが,自分の手になじむグラブを買うにはお店に行ってはめるのがいいかと思います.
最後に...
とはいえ,かっこいい色のオーダーグラブもほしいわけです.お金ができたら買いますよ...
投手用のグラブも欲しいです.ウェブがバケットタイプなら投手でも内野でもできそうなのでワールドペガサスの桑田モデルとかいいんじゃないかと思って3年ぐらい経ってます.
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