【大改造!!劇的ビフォーアフター??】古い家をスマートにしている件

商品紹介
Google Home Mini

こんにちは.
4月から引き続き5月も在宅が決まり,もうしばらく現実世界でまともに人と会ったり,話したりすることがなさそうです.
リアルでは同居している祖父ぐらいしかまともに話す相手がいないので,最近はよくオンライン飲み会もやっています.
オンライン飲み会など大して面白くないだろうと思っていたのですが,意外にもはまってしまいました.
勝手に酔いつぶれているときもしばしあります.酔いつぶれても他人に迷惑をかけることがないのがいいですね.
今はリアルで人と人が対面して飲食できないから,オンライン飲食が流行っているのですが,アフターコロナの時代にもオンライン飲食は継続されるのでしょうか?
リアル飲み会では,その空間の楽しさがあったり,食べ物や飲み物を共有できたりする良さがあるので,飲み屋が軒並みつぶれるということにはならないと思いますが,憂さ晴らし程度のちょっとした話をするぐらいなら,わざわざ店に行って飲まなくてもいいかという思考になりそうですね.

その他,家で仕事をできるようにしたり,遠隔地で会議をしたり,テクノロジーを良い方向に活用した生活の変化があればいいですね.

さて,タイトルにある,部屋の改造についてです.
家にいる時間が長くなるとその場の改善をしたくなるもので,部屋を掃除したり,便利にしたりしています.
基本的に過ごしている部屋は,昔,曾祖母が住んでいた,いたるところが古い家の6畳間の和室です.
この和室をできるだけ有効に使う方法を模索し,改善しているところです.
それでは,スマートな部屋を目指して導入して便利なものを紹介します.

Google Home Mini

みなさん導入していますか?よくコマーシャルとかで見るやつですよね.
こいつの導入で便利さが一気に増しました.
世の中的にはスマートスピーカーの良さは浸透していないみたいで,私も2年ほど前にヨドバシカメラが1,000円(定価6,000円)で投げ売りしていたこいつを買いました.

Google Home Mini

最悪捨てればいいかと思っていたぐらいです.

さて,Google HomeMiniでよく使う機能を箇条書きで書きだすと,

  • 天気予報を聞く
  • 時間を聞く
  • 単にBluetoothスピーカーとして音楽を聴く
  • 目覚まし,アラーム
  • スマホ探し
  • 音声による照明のオン/オフ,明るさ調整

よく使う機能はこんな感じです.

天気予報

今日洗濯すべきか,明日すべきか.
傘を持っていくべきか否か.
天気予報は聞きたいときに聞ければ最高です.
わざわざ,「OK,Google. 今日の天気を教えて」と言わなくても,毎朝7時に天気予報を言わせるようにすることもできます.

時間を聞く

この機能を一番よく使います.
朝,目覚めて何時か聞きたいときに,眼鏡を付けて時計を見たり,スマホのブルーライトを浴びながら時間を確認する必要がありません.
このありがたさは使ってみないとわからないと思いすが...

Blootoothスピーカー

在宅で家で仕事できるとなると,あまり頭を使わなくていいことをしているときに音楽を聴きたくなります.
周りの音も入ってきてほしいタイプの人間なので,イヤホンよりもスピーカーの方がうれしいです.
他のこともできる上におまけとしてスピーカー機能があるのはプラスアルファでしかないと思います.
スマホと接続して動画視聴時の音声やゲームの音声をスピーカーで聴くだけでも有用です.
ネット上では音質が良くないという評価も見られましたが,そもそも私の聴覚は高級スピーカーやハイレゾの音楽を聴き分けられない程度なので,不満はありません.

目覚まし,アラーム

これは普通の時計やスマホでもいいのですが,音声で「明日の7時にアラームをセットして」というだけでアラームをセットしてくれるので,手軽にアラームをセットできるのがいいですね.
ちょっとした昼寝のときに使えます.

スマホ探し

部屋の中でスマホをなくしてしまうときがあります.
そんなときに「スマホを探して」というと,スマホのスピーカーから音を出してくれます.
つい先ほど使ったときには,ベッドの敷布団の下に隠れていました.
Google Home君ありがとう.

音声による照明操作

ボロ部屋にとってこれは革命的でした.
Wi-Fi内臓のちょっと高価なシーリングライトに変えないといけなかったのですが,以前まで採用されていた昭和の遺産とも言うべき,ひもでカチカチするタイプの照明具と比較すると驚くべき使いやすさでした.

Google Home MiniとWi-Fi接続されている照明具
ひもでカチカチするタイプの照明具

以前まで採用されていた照明具のひもは,ベッドで寝転がっている状態でつかめない長さしかひもが伸びておらず,ひもを引っ張る操作が煩わしく,眠たい時には電気を消し忘れるということが多々ありました.
しかし,新しい照明具は「電気を消して/つけて」というだけで,部屋のどこからでも電気のオンオフができるようになりました.明るさの調整も音声でできます.リモコンもなしで便利です.
午前2:00には必ず消すというルーティン機能を追加しておけば,万が一電気を消し忘れて寝てしまっても,自動的に消してくれます.
ちなみに無駄機能として色を変化させることもできます.

赤く点灯させたとき

その他

その他にも,「経路検索」,「計算/単位変換」,「翻訳」など使い倒すのが大変なほど,基本サービスが充実しているうえに,自分でサービスをつくったり,他の機器と連携できたりします.
同じような機器としてAmazonが販売しているEchoシリーズもあります.
ぜひ,導入してみてはいかがでしょうか???

タワー型電源タップ

部屋が汚く見える理由の一つとして,ケーブルがごちゃごちゃになっているということが挙げられます.
できるだけケーブルレスにしたいのですが,どうしても0にすることはできません.
そこで,できるだけまとめておけばすっきるするのではないかと考え,タワー型の電源タップを導入しました.
電源プラグが8口,USB充電が6口と一人暮らしには十分すぎるのですが,さまざまなデバイスを使っている身としては充電器をあちこちに挿す必要がなくなったのが良かったです.

タワー型電源タップ

自作S字フック

次は一転,スペースの活用方法について.
何かと役に立つS字フックを導入しました.

自作なら最適なサイズのS字フックが作れる
折れたハンガーをペンチで切って曲げる

S字フックの導入でデッドスペースをリュックやキャップをかける場所に早変わりさせることができます.
今回は,家にいる時間を利用して,そのS字フックを自作しました.
自作のメリットはほとんどありません笑.正直,100円ショップで買ってくるほうが効率は良いと思いますが,今回は折れたハンガー(廃品)を利用して,ハンガーを再利用したS字フックを作りました.
実は作り方動画まで撮ったのですが,動画編集がめんどくさくてお蔵入り中です.
とりあえず,結果だけ載せておきます.

カバン,キャップ,雨具セット,寝袋がかかっている

部屋中に散らかっていた,行き場をなくしたカバン類,寝袋,雨具セット,キャップが居住地を獲得.
使う側,使われる側の双方にメリットがあるという最高のケースを実現.

最後に

これからもよりスマートな自室生活のためにいろいろ導入しようと思います.

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